2013.03.29 Friday

スポンサーサイト

  • Author : スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • - | - | - | - |

2010.06.22 Tuesday 01:20

自動車部品セクター

JUGEMテーマ:株・投資


四季報を読んで、買い増しした銘柄や新規で買った銘柄の中に自動車部品セクターがあります。なぜ自動車部品なのかという部分については、今までにも散々書いてきましたが、ここで簡単におさらいしてみますね。


1.セクターローテーションで景気拡大期の最初に恩恵をうける
2.電気でもディーゼルでもハイブリッドでも、自動車である以上、必要な部分を作っている
3.つまり、自動車生産台数が増加(回復)すれば、高確率で業績が回復する見込みがある


さて、下の表は、今、保有している自動車部品銘柄です。
遠藤製作所は、主力事業ではないですが自動車部品が約27%占めており、今後、力を入れていくであろう分野に位置づけていることから「その他」として載せてみました。





【3439】三ツ知 【5852】アーレスティに関しては、何度か取り上げてますので説明は控えます。
【6895】ダイヤモンド電機は、スズキへの納入でインド工場のフル稼働やフォードへの優先取引部品メーカーに選ばれるなどポジティブなニュースもあり、国内シェアも3割の技術力もある企業。
【7214】GMBは、現代自動車向けが柱というところに個人的に懸念な部分(現代自動車の業績やニュースなどが手に入りにくいなど)もあったのですが、現代自動車への売上は約27%程度であること。また、その現代自動車もインド市場においてスズキに次ぐ二番手につけており、今後の成長性を考えると面白いかなと。


自動車部品を選ぶときは、得意先(例 三ツ知ならシロキ工業への販売高が約45%)があったとしても独立系の企業を選ぶようにしています。これは、リスク分散もありますが、独立系部品メーカーは、その技術力によって複数のメーカーと取引が可能であり、その高い技術力によってまだまだ発展する可能性があるからです。実際、多くの独立系自動車部品メーカーが、タイやインド、中国などアジアへ工場を移管するなどグローバルな供給体制を整えつつあります。

系列自動車部品メーカーは、安定的な顧客を持つ強みがある一方で、系列自動車メーカーの業績に左右されるという内包的な弱さもあります。また、系列自動車メーカーが部品価格を引き下げる動きが進行中であり、これだといわゆる下請け会社はつらくなる一方です。技術力があってもそれじゃあね・・・


系列系も独立系も同じ自動車部品で、今はそこまで差はないかもしれません。しかし、景気が回復してきたとき、それは「成長力」となってあらわれてくるのではないか。そう考えています。




とは言え、自動車業界に携わってるわけでも業界に精通しているわけでもないので、あくまで自分の想像の域をでないわけですがね。

ま。そういう理由もありつつ、自動車部品セクターに関しては引き続き「強気」です(`・ω・´)シャキーン










2013.03.29 Friday 01:20

スポンサーサイト

  • Author : スポンサードリンク
  • - | - | - | - |

Comment:
2010/07/01 12:14 AM, mock wrote:
はじめまして
いつも参考にさせてもらっています。

自動車部品業界インサイダーとして、少し一般的な話を。
今年後半の車両生産計画は、各社ともにきびし目の予測を立てています。そのため、増益予想をしていても、内実は、リーマンショックレベルのかなり厳しい引き締めが行われており、自動車部品各社が安く評価されているのは、それを反映してのことかもしれません。

また、独立系には、弱みもあり、EV,HVのような先端を行く車の開発にはかかわりにくいという部分があります。自動車の開発の短期化が言われていますが、そのために、グループ会社では、かなりの人数を自動車メーカーに出向に出し、内部情報をとるのに躍起になっています。特に日本車では、一度部品のサプライヤーが決まると長期継続することが多く、出向者を出しづらい小規模な独立系では、うまみの大きい部品を持っていきにくいのではと考えます。

ただし、自分も自動車部品会社の株価の安さは、過小評価過ぎるとは思っています。

ダイヤモンド電機は、初めて知る会社ですが、フォードの優先取引先になるのはすごいですね。フォードに限らず海外の会社では、(どの分野で載っているのかにもよりますが、)優先取引先リストに載るにはかなりの労力を要します。それ以外の会社には、ボリュームのある仕事は回ってこず、ある意味系列といってもよいかもしれません。
2010/07/01 2:24 AM, ケイ wrote:
>>mockさん

はじめまして。
先行きが不透明な分、評価されづらいセクターだと思います。
ただ、景気回復の初動段階で恩恵を受けるセクターであるので、みなが疑心暗鬼なくらいの時期に仕込むしかないかなと。

独立系は、確かにおっしゃるようにEVやHVには関わりにくいと思います。
しかし、逆にそういう部分に僕は魅力を感じます。
EVやHVなどの先端技術はいつかは廃れ、追い抜かれるものです。その根幹技術を主力として扱うような部品会社は、技術革新と共に業績も落ち込んでいく可能性が高いですし、既に株価にも反映されていると思います。

そうではなく、例えばドアのキーロックやシート部品、エアバックなど、EVでもHVでも必ず付いているような部品を作ってる会社の方が、先端技術に関係なく自動車生産台数が回復すれば、それにともない確実に業績が回復してくるのでは。という考えです。

優先取引先というはそんなにすごいことなのですね。
一番最初にお仕事のお話をもらえる優位性を甘くみていたかも。

自動車業界に詳しいんですねー。業界の方なのかな。
また、是非、お話を聞かせてください。
今後ともよろしくお願いします♪
2016/08/12 10:59 PM, 心臓部マニア wrote:
 なんか日立金属の某博士がダイヤモンド理論を立ててそのメカニズムを解明しているようですね。その特殊鋼SLD-MAGICの凄い性能は某社の開発中の最新式二段過給式エンジンのピストンピンに採用されているほどだとのこと。ピストンピンは最初にエンジンから発生した往復運動を受けるところなので最も過酷で、このサイズでエンジンの設計サイズが決まるということは関係者の間では周知のこと。ここが泣き所で、内燃機関開発が振出しに戻ることも。ピストンピンは大切なのです。
2017/04/17 7:35 PM, ベアリングメタル化成 wrote:
 現在の機械構造材料の最大のネックは摺動面。
いくら機械的特性(材料強度・硬さ)が高くても、材料というものは摩擦に弱い。
そのため潤滑油が存在する。しかしながら、それでも弱いので
コーティングをする。
しかし、日立金属が開発した自己潤滑性冷間ダイス鋼SLD-MAGICは
コーティングレスで摩擦に強いことが特徴。そのメカニズムは
潤滑油と特殊鋼が相互作用を起こし、グラファイト層間化合物
(GIC)という高性能な潤滑物質を作るためであることが、日立金属技報
2017で公表された(炭素結晶の競合モデル;CCSCモデル)。
 これにより機械設計は小型化され、摩擦損失と軽量化の同時
解決が見込まれ、自動車の燃費向上に大いに寄与することが期待
されている。
Add a comment:









Trackback:
http://kei-invest.jugem.jp/trackback/180
 
CALENDAR
SPONSORED LINKS
NEW ENTRY
ARCHIVES
CATEGORY
COMMENT
TRACKBACK
PROFILE
Twitter
為替 米ドル/円(USD/JPY)
RANKING
本棚
MOBILE
LINK
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
SEARCH
OTHER

(C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.